ふと見上げるとボクの瞳に映る どこまでも続く黒い空 白く小さなたくさんの雪 湿った地に落ち消えてゆく
とにかく踏ん張れとキミが 大好きなキミが言ったから
でも…… 白い吐息に混じるボクの本音
静まりかえった冬の夜道に 心の声が響きわたる……